14_05_03

さあ、どんどん進めましょう
ボディーのエイジド加工スタート!


まずはこんな物を調達してみました

GOTOHのパーツです、品番の後ろの方にAEGDの文字が見えますね
このパーツ最初からエイジド加工が施されているパーツです
なんでも新発売らしいですよ、とりあえず買ってみたのですが

う〜ん、まあ、そこそこ古ぼけて見えます
個人的にはもっとハードな感じに仕上げてもらいたかったです

せっかく買ったのですが今回は使いません!!!

やはりこのくらいやってもらいたいですね

実は写真にある上のビスとトレモロスプリングは昨日まで下のように新品だったのです!

一日でこんなんなりました

何を使ったかというと塩化第二鉄です
まあ、平たくいうとエッチング液ですね

この液に1時間ほどつけ込んで軽く拭いて一晩放置で上のようになりました

さあ、ピックアップの磁石の部分も錆びさせましょう

 

クリアーの塗装が乗っているので削り落としておきます

んでもって、塩化第二鉄を先端に垂らします

見る間に変色していきます

さあ、小物からどんどん腐食させていきます

まあ、何でもかんでも塩化第二鉄につけ込むっちゅうわけです

ネックプレートの成りの果てです

塩化第二鉄につけ込む前にスチールウールで細かな傷をつけておきました
エッジの部分が赤っぽくなっているのが判ると思います

よい感じです

ジャックプレートもこんな感じです

シールドのジャックが当たると思われる部分は
メッキが剥げて真鍮らしき素材の色が出ていますね

ブリッジの部品もごらんのようになっています

この部分は軽くやりました
バネとか腐食して折れてしまっては大変ですから・・・

それなりに良い風格になっています

ちなみに使い終わった塩化第二鉄を処分するときには注意が必要です
そのまま流すと大変なことになります

この処理剤はおそらく消石灰だと思われます

使い終わった塩化第二鉄に処理剤を少しずつ混ぜてから処分します

1日放置しておくと沈殿物と液体とに分離するので
液体はバケツに入れてさらに水で薄めて排水溝に流します
沈殿物は古新聞か何かにくるんでゴミとして出します

面倒ですね

さあ、ボディーのエイジド加工に進みましょう
まずはベルトのバックルが当たる部分の塗装をはがしていきます

簡単にいくと思ったのですが
かなりしんどかったです

まだ途中ですがこんな感じですかね

ウレタン塗装が厚すぎです!
カッターを使って少しずつはがしていきました

打痕部はハンマーで叩いて付けました

汚れた感じを出すために素手で土をいじった後に手をこすりつけて汚してみました

打痕部ももれなく汚しておきます

 

表です
腕が常に当たっている部分は擦れて塗装が剥がれた雰囲気を出します

#400でサンディング

#600で〃

#800で〃

#1000で〃

#1500で〃

50ミクロンのコンパウンドで磨く

ふう、疲れます・・・・

ピックアップのキャビティにシールド塗料を塗っておきましょう

ノイズ防止ですね

マットな感じが良いですね

少々はみ出ても気にしません

ついでにキャパシタも交換します

なんかしょぼいキャパシタついてますね
473の文字が見えますね
47×10の3乗pF=0.047μF

まあ、シングルコイル定番の容量でしょうか

交換するのはもちろんオレンジドロップ

ってか、これしか無いし・・・・
容量は上記と同じです
耐圧は600Vです、それにしてもでかいですね

金属パーツを付けていきましょう

ストラップピンです
ちょっとやり過ぎでしょうか

昨日まで新品同様だったパーツとは思えません

ブリッジも良い感じです

ビスの錆び具合がたまりません

シールドプレートも良い感じです
ネックプレート
赤っぽく見えている部分のメッキが剥がれています

これもやり過ぎですかねぇ
ヘビーエイジドってことでOK!

トレモロブロックも腐食させるべきでした

アップです

裏の全体像

まあ、こんな感じでしょうか
ボディ部はまだまだ細かなレリックが必要ですね

ピックアップもこんな感じに仕上がりました

コントロールノブの加工です

使用するのはプラモデル用のスモークグレー
透明度のある塗料です

専用の薄め液で薄めに溶きます
さらに茶色のステインで調色してから墨入れです

文字と数の部分にも墨入れをして完了

ここまでかなり乱暴ですがそれなりに良い感じになってきました
ネックのレリックが面倒ですねぇ

とりあえず今日はここまで

次回予告

未定・・・・

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