15_05_06

塗装やらなにやら、出来るところだけでも進めていきます

とりあえず問題のパーツ類を見てみましょう

見てのとおりペグなのですが
ハウジングとベースの間に隙間が確認できます
しかもカポカポとハウジングが動いてしまうのです
これはいけません・・・

オーナーさん曰く、チューニングが狂うそうです

ちなみにこれは正常なペグのハウジング取り付け部の裏側

ハウジングの出っ張った部分をかしめて止めているようです

んでもって、問題のペグです

後ろのかしめている部分が無くなっていて
なにやら半田をあてた痕跡がありますね
しかも全く半田が効いていません

かしめる部分が残っていれば何とかなったのでしょうが
これでは・・・・・・
手が出せません!!

オーナーさんには現状を説明しておきましょう
交換するのが手っ取り早いですね
とりあえずこのまま付けなおします

ペグはさておいて、ピックガードのを仕上げていきます

作ったピックがードにオリジナルを貼り合わせて
寸分狂わず穴を空けていきます

アクリル板に穴を空けるときにはボール盤の回転数を
落とした方が良いようですね
回転数が高いと穴を切る前に摩擦熱で溶けてしまいます

すべての穴を空けたならば
ご覧の面取りビットで面取りしていきます

穴を空けたときと同じ回転数でやっています

とりあえず穴空けなどすべての作業が終わりました

一応ボディーに乗せてビス穴の確認をしておきます
問題なしです

アクリル板は傷が付きやすいので
低粘着のフィルムを貼っておきましょう

ビスを3本ほど使って借り止めします

テールピースあたりの白と黒の境目をしっかりとマークしておきます
白黒塗装の境目にずれがあると格好悪いですからね

先日タッチアップした部分も
小さなサンディングブロックでサンディングしていきます

これでも傷が埋まっていなければ更にタッチアップの繰り返しです

ストラップピンの穴を埋めた部分も
サンディングを繰り返します

経験上、サンディングが完璧でも
塗装を乗せると痕が残ってしまうんですよねぇ〜

上手く行くと良いのですが・・・・

それではマスキングを施していきましょう

まずは白い部分から塗装を乗せていきたいと思います

裏側はこんな感じですね

ネック部分もしっかりとマスキング

気になるところはヘッド裏の刻印です
おそらくワックス成分が凹部に残っているので
塗装を乗せたときにはじきそうな予感がします

シリコンオフで下処理してから塗装していきましょう

塗料はジョイフルAKから購入した400円ほどのラッカースプレーです

私が処女作で使ったホーマック198円の物よりもかなり高価な商品ですね

まずは捨て吹き

この状態で塗料の乗りをしっかり確認しておきます
良いようですね
捨て吹きを数回繰り返して本吹きに入っていきます

 

本吹き完了!

って、この間3日経過しております
実家に戻ったり、親父キャンプに行ったりです

塗装面は少々荒れていますが問題無いでしょう
トップコートを吹いて研磨すれば美しく仕上がるはずです

とりあえずマスキングをはがしてみます

おお、マイケルシェンカーモデルではありませんか!

表も特にトラブルは無い用ですね

よしよし、作業を進めましょう

自作したピックアップガードにサーキット類を取り付けていきます

その前に、アルミシートを貼っておきましょう

本当に電気を通すのか不安だったので一応チェック!

バリバリ電気を通していますね

外したサーキット類を確認しておきます

ポッドの裏には回転防止の出っ張りがあります
通常直接ボディー材に取り付けるので
この部分が材に食い込んで回転を防止するわけですね

一応ニッパーか何かでカットした形跡はあるのですが
完全ではありません
これだとポッドが斜めに傾いてしまいます

平らに削りましょう

これで良いでしょう

ぴたりとフィットするはずです

これはピックアップを吊るビスです

ほとんどなめています
こいつは交換した方が良いですね

新品を使います

自分で使おうと思っていたディマジオ純正パーツなのですが
致し方ありません

ビスの頭は+と−が用意されています
今回は+ビスが付いていたので+を使います

自作のピックガードにサーキット類が付きました

良い感じです

ここまできたらやることは一つです

ボディーの黒は未塗装ですが
とりあえずピックガードを乗せてみます

俄然マイケルシェンカーモデルっぽくなってきました

一応こんな物まで作っておきました

オーナーさんはオリジナルのGibsonロゴが入った
カバーを使うとのことなので、これはオーダー外です

接着したアクリル板の端材があったので作っておきました

うーん、やっぱこっちの方が良いと思うのですが・・・・

まあ、オーナーさんの意向に従いましょう

さあ、今度は黒を塗る準備を進めていきましょう

とりあえず黒部分のタッチアップをなどを済ませます
マスキングだけはやりたいところなのですが
出来るだけ裸の状態で白塗料の硬化を促進させたいですね

なのでタッチアップ部が乾くまでこのまま放置です

あ、塗装の境目がずれているように見えますが
ずれているのはストラップピンの穴の方ですから!
一応自分でフォローしておきます

今日はここまでです
自分のアコギがなかなか進みません・・・・

次回予告

黒の塗装ですね

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