09_04_29

暇になったので手持ちの部品で電装周りの改良、「コイルタップ」に挑戦です

こいつがプッシュプルスイッチつきのミニポッドです、ハムバッカー用なので500kです、Aカーブですね

生け贄になるのは買って1ヶ月もしないうちにフレットはがされて初のフレット交換という暴挙の生け贄になったアイバニーズのXPT700、去年の1月購入マジョーラカラーに一目惚れ、何より武器にもなりそうだし凶悪な形をしています。マジョーラカラーの具合解るでしょうか?正面から見ると茶色、斜めから見ると緑です。さあ、ばらしましょ
その前にノブの差し込み口のサイズが合うか確認、まれにインチサイズの物があるので、一応です、ピッタンコ!

ばらしに入ります、最近はネジ回すのも面倒なのでこればかりです、さすがに購入してから5年もたつとバッテリーがへたってきてます

さすがわアイバニーズ(インドネシア産ですが)、しっかりフタにもシールドしています。当然キャビティー内は塗装でシールドしてありした。
白と黒の線の先に変な線が延びてますがこれはハムバッカーの2つあるコイルのうち、片一方からくるホットともう片一方にいくアース線を短絡している絵です、これで2つのコイルが直列となりハムバッカーサウンドが生まれるんですね、お互いに発生電磁波を相殺(だよね・・・・・確か)してノイズを消している、よく考えられています。
ちなみに赤い線が直列にした際のホット、つまり終端で緑がアースです。つまり緑−赤で2つのコイル直結、緑−白か緑−黒で片一方のコイルのみってな具合です、緑の先が黒なのか白なのかは調べれば解ることなんですが短絡したままポッドスイッチに付けるので関係有りません。
それじゃ始めましょ

まずは、プッシュプルの回路を確認しておきます、テスターはやはりアナログが一番!(俺だけ?)ON−ONが2回路あるようです。

トーンノブでタップしたいので、まずはこのトーンポッドをとりはずします

コンデンサは足が短いのでこのまま放置、後に何かにつかいます。ストックしてあるコンデンサをつかいます

タップするためにトグルに入っているピックアップのホットをポッドスイッチ経由でバイパスします、まずはブリッジ側から

コンデンサの取り付け、ポッドの側面にアースします

これでブリッジ側ピックアップの接続は終了

ポッドスイッチには2回路あるのでネック側のピックアップもタップします、ブリッジ側と同じように配線、これでOKのはずです。

キャビティ内に戻してテストです

これがタップしていない状態のノブです(真ん中)
ちょっと高いかな・・・・後で調整しましょ

タップしたときはこんなかんじになります、これで今まで3種類のトーンカラーだったのが6種類に増えました、 問題の音はというとしっかりシングルコイルの音がします、深くひずませるとわかりにくいですがクリーントーンだと猿でも解る音の違いです。手持ちのフェンダーストラトと効き比べてみましたがかなりシングルっぽくなりました。めでたしめでたし、満足満足。
暇つぶしにやったんですが2時間かかりませんでした (T.T)