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銘木店、ウッドショップ木蔵さん→木蔵楽器????

http://www.kikura.jp/

プロローグ

23年末、国内でWolfgan spcialを製造していたと言われる楽器製造メーカーの中信楽器が倒産
破産管財人は会社の財産を差し押さえ処分することにより債務者へ還元
そんな、正真正銘の楽器材が木蔵さんの展示場にあった

社長!そんなに買えません・・・・・・・・
ってか、木蔵楽器ですか???

ってなわけで、まずはこの材

なんだと思います?
ラワンじゃないです、ましてはパーロッサでもありません

そうです、マホガニーです
しかもホンジュラスマホガニーです(@_@)


長さは4000近くあるのではないでしょうか

おそらくハイエンドギター用にストックしてあった材
こんなところでお目にかかるとは・・・・

なにか運命を感じてしまいます

なんでも、ライトアッシュやらもあったらしいですが
某ア●チ●材さんあたりが、相当な量を持っていったとか
持っていかなかったとか・・・・・・・・

なにはともあれ、私、そんなに買えません!!!
アコギのサイド・バック、ネック、ボディー用に木取りして
販売する予定のようです

当然私も買いますけどね

今度は指板材

黒檀のマグロ(真っ黒)とインドローズ
黒檀のマグロといえばグレードは最上級クラス
インドローズも縞模様が真っ直ぐな物が多く
これまた最上級物です

中には既にバインディングが巻かれ、フレットの溝も切ってある物まであります

こんな材を買う人はプロのビルダーかなんちゃってビルダーしかいないですね

黒檀は20枚ほどありました

インドローズは良い物をキープしてきましたが
さすがにこの黒檀はほおって置いても誰も買わないだろうと思い
キープしてきませんでした

今度はバーズアイの指板です

数は少なかったですが物は良いです
既にM君がキープ!

これはキルトメイプルのトップ材

厚さは3〜4mmって所でしょうか
加工前のキルトメイプルを見るのは初めてです

なかなかお目にかかれません
私とM君でほとんどをキープしときました

グレード適にはあまり上の物ではありませんが
貴重な材には変わりないですね

バーズアイのネック材です

3本ありました、1本キープし説きました

ネック材と指板材

私とM君がキープした材です

私がキープしたバーズアイのネック材よく見ると

↓↓↓↓↓

2Aの文字が・・・・・

しかも、木取りするアウトラインまで書かれています
加工する寸前の材だったのでしょう

大事に使わせていただきます

なんとこんな物まで

加工前途中のネックです
中信楽器といえばジャクソン
残念ながらコンコルドヘッドではありません

いったいどんなギターに付く予定だったのか・・・

 

さあ、続いてはこんなボディー材

バインディングまで巻かれて塗装寸前の状態でしょうか
ネックポケットにはSTL105の文字

調べてみるとやはりジャクソンのボディーでした
キルトメイプルのトップに
ライトアッシュのボディー

ハイエンドギターの香りが・・・

とあるサイトから拝借した絵

ジャクソンのSTL105です
この個体は塗りつぶしです

続いてこんなボディー

美しいカーリーです
バインディングが巻かれて隙間をパテで埋めてあります

SD−150の文字が・・・・
調べてみました

この絵もとあるサイトから勝手に拝借

今度はシャーベルです
見た感じ同じカーリーフレームの個体
上のボディーもこのようになる予定だったのでしょう

ジャクソンのボディーもシャーベルのボディーも
トップに張ってある材は厚さが0.5mmって所です
薄いですね
いくら薄くてもアーチトップに貼り付けるには
なんちゃってビルダーには無理ですね
おそらく、ボディーに対して凹状の型で厚着しているのでしょう

初心者が構造やら何やらを勉強しながら組み立てるには
最高の素材ですね

さて、ここからはネタです

これ、木ですよ
タモの木、ホワイトアッシュと同族ですね

材質もよく似ています、堅い・重い・導管深いってなかんじ

それにしてもこのカーリー杢、どう表現すれば良いのでしょう
ストラトでも作りますか?????

さらにネタが続きます

M君作の2号機
栃縮のトップにマホボディー

アウトラインはPRS
ピックアップはダンカン、細部不明

少し試奏させてもらいましたがGoodでした

Mくんらしく渋いカラーリングです
既に普段弾きのギターになっているとか

ヘッドもPRSですね

ロゴこそ付いていませんが
PRSです!

M君、既に3作目に突入しているようです