10_07_28

バッフィングやらなにやら

クリアーの本塗装から2日経過しました
本格的にバッフィングを行って仕上げていきます

今回バッフィングに使うコンパウンドとバフです
左から60ミクロンコンパウンド(今回初)とスポンジバフ小
7ミクロンコンパウンドとスポンジバフ小
1ミクロンコンパウンドとスポンジバフ大
0.2ミクロンコンパウンドと羊毛バフ小
0.02ミクロンコンパウンドと羊毛バフ大(今回初) 本物の羊毛です

今回初めて使う50ミクロンのコンパウンドは
#2000のペーパーでサンディングかけても
ヘアーライン状の傷がなかなか取れないので投入してみました

羊毛バフの大は昔に使っていたものを試してみます
でかくて使いにくそうだったので使っていませんでした
専用のポリッシャーもでかいですからねぇ
なにせ、車を磨くときの道具ですから・・・・・

まあ、試しに使ってみます

ますは水研ぎします
クリアー塗装がゆず肌も無く滑らかに仕上がっているので
一気に#2000で研ぎます

ボディートップの色だと水研ぎした様子が分からないので
黒ボディー裏で紹介します

完全にマットな感じです
黒なので良く解りますねぇ

50ミクロンをこのような感じで塗ります
病気みたいです・・・・・・

このコンパウンドはさわった感じもかなりざらついています

水研ぎしたヘアーライン状の傷が無くなるまで丹念にバッフィングします
流石50ミクロン、ヘアーラインが見る見る取れます
やりすぎ注意です!!

大体ヘアーライン状の傷が消えました
50ミクロンでこのようなツヤです

じ後、番数を下げていきます
同じことの繰り返しです

コンパウンドの番数をとばすと、なかなかヘアーライン状の傷が消えませんので
面倒でも徐々に番数を下げていきます

中略

いよいよ最後のバッフィングです
こうやってみるとバフでかいですねぇ〜
使い物になると良いのですが・・・・・・・

ポリッシャーもなまらパワーがありますから
本体をしっかり固定しておきます

うはははははははははっ(マジ笑)

こいつは反則です!!
瞬殺です
アッという間に鏡面完了、テラテラになってしまいました

今までの苦労はいったい何だったんだ・・・・・・
やってみるものです、今後こいつははずせません
やっぱ、機械力ですね

それにしても見事に磨きあがりました!
最高です

表はこんな感じに仕上がりました
アーチの感じも良く解ると思います

ほんと、濡れているようです

さすがにカッタウェーの部分は機械力を投入出来ませんでしたので
手作業です、ちまちまやります

疲れる・・・・・・

ちなみに上の作業はこのように縦に固定してやっております
楽ちんです

ヘッドの最終バッフィングはポリッシャーを固定して
ご覧のような感じでやってみました
これまた瞬殺でした・・・・・・

気分も良いのでガンガン行きます
型紙にペグの穴をけがいた紙を貼り付けて
10mmで穴を開けます
いつものごとく裏まで貫通させないで寸止めです

表からの寸止めが全て終わったならば
裏側からも穴を開けます

チップすることはまず無いと思います

※ちなみに一気に貫通させる場合は裏にガムテープを張るとチップしにくくなります
って、ご存じですかね・・・

はい、良いでしょう
ロゴ位置のバランスも良いようです
ペグの取り付け角度が決まったならば
ビスを打ったときに塗装部分がめくり上がらないように
面取りビットで若干削っておきます

はい、ペグの取り付け完了

Good!!

裏側ですが、シリアルNOの位置が失敗でした
平面部分の縁端まで下げた方がバランス良かったと思います
反省・・・・

1〜3弦のペグは真っ直ぐに並べないで
しっかりと階段状にして装着いたしました
実はこいつを真っ直ぐに並べるとヘッドの下の部分のカッタウェー?のところに接近するので
3弦ペグのノブが回しづらいんです、階段状に装着することによって解決です

こんどは、ネック取り付けビスのスリーブ用の穴を開けましょう
ご覧のように既に4mmの穴が空いておりますので紙テープを張って
概ねセンターをマークしておきます
15mmのフォスナービットに深さ4mmまで削る目安をテープで付けておきます
後は穴を開けるだけです

ん?水平器?

はい、何故かというとアーチ加工したときにネック側に斜めになるように加工してあるので
この状態だと左に下がっている状態なのです
このまま穴を開けると斜めに入りますから、概ね水平を出してから作業に取りかかります

ん?ちょっと失敗かな?
深く掘りすぎた穴が一つあります
わかるかなぁ〜!

左上の穴が0.5mmほど掘りすぎてしまいました
シムでも入れて調整します

ほい、ビンゴ!
ぴったりです、ビスを打ったときにどの程度下がるかが問題です
とりあえずOKです!

ネックのオイルフィニッシュです
この作業は前日の作業です

既にクリアーが乗っている部分と
オイルを塗っていない素木の地肌です
これだけ色が違って見えます
かっちょ悪いです・・・・・

それではオイルを塗っていきましょう
このオイルをネックに使用するのは初めてです
指板には既に塗ってあります

ほとんど同じ色合いになりました
後は一晩おいてどのような手触りかが問題です

塗った感じはワシンのオイルより良い感じがします

なんか作業があちらこちらに飛びまくっておりますが勘弁願います

シールドジャックのプレートを取り付けるための穴を開けました
こいつも塗装部分がめくり上がらないように面取りしてあります

こんどは、各キャビティーに電伝導塗料を塗ってシールドします
ノイズヘルのポリウレタン用です
このシリーズは3種類(もっとあるかも知れません)あって、このほかにラッカー用と
ハイシールドという銅粉を混ぜたタイプの物があります
一応3種類そろえておきました
サウンドハウスさんから購入です

当然筆塗りです

なんか、かっちょえ〜ぞ!
ボディが引き締まって見えます
ところでピックアップキャビは解りますが、ブリッジ部分への塗装は意味があるのでしょうか?
黒く塗る予定だったのでめんどくさくてこいつで仕上げてしまいました

まあ、問題ないでしょう
見栄えも良いのでOK!OK!

コントロールキャビも塗り終わりました
シールドジャックの穴も完全に塗りつぶしておきました

この塗料、乾いた後にこするとクロームメッキのようにピカピカ光ります
まだらになると見栄えが悪いので乾燥した後は取り扱い注意です

こんなところまで塗ってしまいました
なんか中途半端ですね
でもこれでやめます

これでボディーは概ね完成です
調子こいてネック付けてみました

なんか、良いぞぉ!

ロックナットも取り付けて、テンションバーの穴も開けてヘッド部分もほぼ完成です
個人的にはロゴ気に入っています

本物の羊のスカルからトレースして作ったマークです
ぱっと見マジでアラビア文字に見えます

調子に乗ってブリッジものせてみました
いよいよアーチウルフも最終局面を迎えます

あとは、ワイヤリングをして、最終調整して完成です!!
どんな音が出るのかワクワクです

※復帰してからガンガン飛ばしている理由は
来週末木蔵さんのイベントで出展するからです、っと言うのは世を忍ぶ仮の姿
出展しなくて間違いなくもこのペースでやってます!
廃人ですから・・・・・・・・・・・・

次回予告

ワイヤリングと最終調整

【戻る】 【アーチなウルフガング】 【次へ】