11_05_03

フレットのエッジを球状に仕上げます、かなり気合いが入っております!!


フレットをいじる前に
ネックの取り付け穴を開けておきます

たぶん4mmです

んでもって、ボディーとネックを固定して
ネックに開ける穴の位置を決めます

ボルトオンネックは楽で良いです♪

作業が飛び飛びです

ええと、これはと言うと
ネックのヘッド部分は塗装が乗っていますので
塗装の段差があるわけでして
その段差を極限まで無くしているところです
余り削りすぎると塗装が剥げてしまいますので
微妙な削り加減です

またまた、作業が変わっています・・・・

MDF板をカットしているところですね
何に使うかというと、コントロールキャビのフタのジグにします

カットしたMDF板をコントロールキャビに直接合わせて
ピッタリになるまで削ります

まだ少し大きいようです
もう少し削りましょう

ビンゴ!

フタのジグ完成です

今度はプラ板を作ったジグよりも少し大きめに
ラフカットして切り出します

切り出すのはバンドソーで切り出しました
楽ちんです

切り出したプラ板に銅を貼り付けます
シールドですね

んでもって、先ほど作ったフタのジグに
少しはみ出るように両面テープで貼り付けます

横から見るとこんな感じです
ここから先は機械力です

トリマーに角面ビットを装着して
ご覧のようにカットしていきます

母材が小さいので結構怖いです

はい、完成

美しくカット面が斜めになっています
貼り付けた銅も美しく切れています

銅が少し赤茶けていたので
調子に乗って磨いてみました

光ること光ること!
これで少しはキャビの電伝導塗料との接触が良くなるはずです
(ほんとかよ・・・・・・・)

はい、ピッタンコです

そういえばこれまで作ったギターでコントロールキャビのフタを作るのは
初めてかなぁ〜

いい加減さが露呈しています・・

さて、本日のメインイベント
フレットエッジの加工です
使用するのは改造した組みヤスリと必須の老眼鏡です
度数は1!
(実は度数1〜3までもっていたりします)

できあがりのアウトプットはこれです
できあがりと言っても、荒削りしただけです

まずはフレットエンドに縦方向の丸みを付けます
ヤスリをこのように当てて
ヤスリを押し出すのと同時に
ネックを手前に倒します

こうですね
これで縦方向の丸みが付きます

こんな感じになります
今度は、横方向の丸みを付けていきます
ヤスリをこのように当てて
押し出すと同時に手首を返しましょう
こんな感じで優しくなでるように
これでエッジのネックヘッド側は丸くなります
続けてブリッジ側のエッジも丸くします

ネックの左右ひっくり返して(今度は右側がブリッジ側になります)
ブリッジ側のエッジを丸くします
要領は同じですね

ヤスリを押し出すと同時に手首を返す
これだけです

さすればこのようにフレットエッジが球状になります

エッジを球状にすると左手をスライドしたときの感触がとても良いです
お奨めです!!

まあ、難点というととてつもなく面倒くさいです
22フレットだと左右で44回同じことを繰り返すことになります
2時間かかりました・・・・・
レギュラーラインのギターではあり得ないです

気合いと根性で是非試してみてください

余りにも時間がかかるので酒でも飲まなければやっていられません
真っ昼間から飲みます

2時間後全てのエッジが球状になりました

疲れた・・・・・・

今度は指板にマスクをし、マジックでフレットを赤くして
フレットのすりあわせです

この作業は何回も登場しているので

省略

フレットのすり合わせも終わりましたので
フレットを磨きます

以前は手でやっていたのですが
これも結構面倒くさいです

なので機械力投入です
この写真どうなっているかというと

ドリルを固定してネックのフレットを押し当てて磨くという
画期的な方法です
瞬殺です
超楽ちんですねぇ

フレットエッジの球状の部分はドレメルにフエルトバフを付けて磨きます
手で磨いていたら朝になります・・・・

全て磨き終わりました
って、良く解りませんよね
それではアップで!!

全てのフレットエッジがこのように球状に、しかもピカピカ
超気持ちが良いです
気合いを入れた甲斐がありました

達成感に浸っております

さてさて、お次はというと
指板サイドのエッジが立っているので
握ったときに違和感が内定度に
指板エッジを丸めます

3種類の幅のMDF板をカットして
#400のペーパーを貼り付けます

過去に手でやったことがあるのですが
スキャロップのようになります
直線を出すならサンディングブロック必須です

まあ、こんな感じでエッジに丸みを付けていきます

サンディングブロックを押し出すと同時にネックを手前に倒す

これの繰り返しです、微妙なRなので削りすぎ注意です
母材が木なので気を抜くと削りすぎます

もう少しと言うところでやめておきましょう

一カ所だけエッジを処理してあります
解りますか???

解らないですよねぇ
んじゃアップで

フレットを栄えに右が未処理、左が処理した所です
ネックを握った感じもとても良いです

んじゃ全てにこの処理を施しましょう

全て処理した段階で今日は力つきました
お開きです、っていうか飲み過ぎです・・・・・・・

お休みなさい!

次回予告

今度こそ電装パーツのワイヤリングやります

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