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指板貼りとネックの形成、ネックポケットのザグリまでです

まずは指板がずれないようにピンバイスで仮固定ようの穴をあけます
その後ゼムクリップをカットして差し込んで接着準備完了ですね

すでに指板が貼らさり、クランプにかかっているところです
このときにニュルっとずれるんです
私はいつも上の方法でずれないようにしています

はみ出たタイトボンドを丁寧にすくい取ります
はっきり言ってバンドソーでラフカットするのでそのままでも良いと言えば良いのですが
当て木までついてしまうとやっかいなのでしっかり拭いておきます

この状態でM君自宅に持ち帰りです
一週間後の本日の作業開始です
指板もがっちりついているようです
ネックのジグを寸分の狂いもなくネック裏に貼り付けて
コロ付ビットでサクッとやっつけます
それにしても楽ちんです
写真に写っているのは25mmのストレートなので
ジグのベニアを取ってしまえば残りの指板部分まで削れてしまいます
大活躍です

なんかかなり写真撮るの省略してますね
すみません
何せ横では私も作業しているものでして
かなり野放し状態で私は私で勝手に進めてます

おっと、写真の作業の説明を
まあ説明するまでも無いと思いますが
指板のRを一生懸命削りだしているところです
16インチRのラディアスブロックで汗かきながらやってます、たぶん・・・・

指板のRも削り終えたようです
ネックポケットのザグリ準備に取りかかります
ネックとボディーのセンター合わせをしているところです
これまで色々試しましたが
この方法は確実です!
楽器として機能するかどうかがの作業ですから
ここは妥協できません
L型アングルと直定規を駆使してきっちりセンターを出します
上の写真でしっかりセンターを出したなら3方向からベニアで挟み込んで
ザグるジグの完成です
あとはご覧のようにフォスナービットでUの字に掘り下げていきます
とりあえず15mmの深さで掘り下げています
Uの字がいびつなのは、ボール盤の懐が足りなかったためです
許容範囲内ということでOK!
またしてもコロ付ストレートでなぎ払っていきます
最終的にはボディーの表面から20mm下げます
真ん中の余計な部分は手作業で外してしまいます
最後にトリマーで滑らかにしてネックポケットのザグリ完了です
とりあえずボディーにはめ込んでみました
トラスロッドのホイールが引っかかって奥まで入り切りませんが
寸分の狂いもなくきっちり入ります
きつくもなく緩くもなく最高の状態でザグリが完了しました
私のとツーショットです
かっちょえ〜っすねぇ!
M君の作業はこれまでです
今日の作業の1/2は指板を削っていたかと思います
お疲れさまでした

次回予告
ボディーとネックの付け根部分をしっかり形成した後
ネック裏の加工とネックヘッドの加工に入ります

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