10_12_28

ポジションマーク付けちゃいました

指板も張りついたようなので進めます
ちなみに現在時間午後3時
昨日はNさん宅でMくんと私とで飲み会でした
今朝の3時まで飲んでました
んでもって、Nさん宅にお泊まりです
帰宅早々工房に籠もります

まずはセンターを境にマスキングテープを貼ります

もう一枚貼ります
これで指板のセンターが解る状態で
作業を進めることが出来ます
っで、何をするかというと

はい、これです
ポジションマークをしっかりセンターに位置決めして
デザインカッターでなぞっていきます

ちなみにこのポジションマークはベトナム産です
eBayで購入しました 、安かったです

カットした部分を剥がすとこのようになります
つまり、ドレメルで掘り下げる部分をわかりやすくするための方策です

この調子で全部やっつけましょう

ふうっ、疲れました
ってか、最近本当に近い物が見えなくなってきました
どんどんボディーが壊れていきます

悲しいです・・・

ドレメル登場
こいつで粗方掘り下げます
先端にはエンドミルを装着、一番太い物を使います

最後はやはり手作業です
直線部分はこちらの方が美しく仕上がります

何とか全て完了
今日は寒いのでビールではなく焼酎で勝負します

更に一枚ずつ確かめながら微調整を進めます
なかなか良い感じです

全て掘り終わりましたので
エポキシで貼り付けていきます
作業時間の短い5分型を選択!

その前に
フレット溝にエポキシが流れ込むとやっかいなので
一応マスキングを施しましょう

さて、ここからは時間の勝負です
真っ黒と赤茶をブレンドして
エポキシに色を付けます

うりゃーーーーーーーーーー!

なにせ作業時間が5分しかありませんので
写真撮っている暇もありません
ギリギリ間に合いました
最後の方は既に硬化が始まっていました

セーフ

完全に硬化するとマスキング外すのですらやっかいですから
完全硬化する前にさっさと外します
こんな感じですねぇ
しばらくこのままにしておきましょう

硬化を促進するために工房の温度を上げます
マナスルストーブ絶好調です

硬化するまで時間があるので
違う作業を進めます

ヘッドの先端部分を加工します
ちなみに縦に付けたクランプはとても重宝いたします

ジグを合わせてみるとこんな感じ
先端部分が丸く凹でいます
この凹を鋭角にしていきます

使う道具は大きめの組みヤスリ
このヤスリも私が二十歳くらいの時に購入した物です
大事に使えば何時までも使えます
まずは三角のヤスリで一番鋭角な部分に切り込みを入れます

続いて、四角いヤスリを使って徐々に角度を広げていきます
じつはこの二本だけでほぼ完成してしまいました

最後に滑らかにして完成です
エポキシが固まる時間すら稼げませんでした(T.T)

現在時間午後8時半

しゃー無いので飯でも食ってきます

ふぅ、満腹満腹

さっ、進めましょう
1時間も置けば十分に作業できます
ラジアスブロックで指板にRを付けていきます
14インチR、350mmRですね
ペーパーの番数は#80です

気合いを入れてサンディング開始です

それにしても疲れる
ポジションマークがだいぶん現れてきました
ここからが長いのです、はい
頑張りましょう
なんとか全て終わりました
美しいですねぇ、流石白蝶貝!
#80のペーパでは荒いので
徐々に番数を上げて最終的には#600で仕上げます
写真は最終段階の#600耐水ペーパーです
#600でのサンディング完了
木肌が乾いていて白く見えるので
この段階でオイルを一度だけ塗っておきます
縞模様がはっきりしてくるはずです
おお、美しい
あまりオイル塗りすぎるとテカりすぎて下品な感じがしますので
これでやめます
何事もほどほどに
思い出したように全く違う作業を進めます
ネックとヘッドの角度が付いている部分です
右側がヘッドです
鉛筆でさしている部分がエルボー部分の突角ですね
鉛筆で線を引いている部分です
じつはこの部分これではいけません
本日Mくんのギブソンレスポールを確認してきたのですが
この線は指板に対して直角でなければいけません
現物はヘッドに対して直角になっています
削ります!
まあ、簡単な作業なんですけどね
指板面を下にしてスピンドルサンダーで削るだけです
鉛筆で黒く塗ったのは表の部分のギリギリまで削るため
どれだけ削ったか確認するために塗っているだけです
はい、完成
ちゃんと指盤面に対してほぼ直角になりました
めまぐるしく場面が変わります
フレットワイヤーも打ってしまいましょう
使うフレットはスチューマック製の#148、ミディアム・ミディアムです
このワイヤーは初めて使います
ますは湾曲させます
スチューマックのフワイヤー用のベンダが欲しいです
ボール盤に例の圧着用先端を付けて打ち込みます
何度も言うようですが、これは最高です
全国のビルダーの皆さん、お高い専用圧着機械は買うことありません
ボール盤さえ持っていれば先端買うだけでOKです
超お奨めです、作業時間も以前の1/3以下ですよ
アッという間に打ち終わりました
しかも美しい
ハンマーで打ち込むとどうしても波打ってしまいます
私が下手なだけ?
はみ出た部分をクイキリでカットしております
スチューマック製です
ホームセンターをいろいろ回りましたが
これほど刃の部分が鋭角になっているクイキリは見たことありません
指板のサイド面が面一になるようにダイヤモンドヤスリで研磨します
既にお気づきの方もおられるかと思いますが
今回は指板に貼るバインディングがフレットワイヤーにかかる方法で仕上げます
何という仕上げなのか名前が解りません
知っている方教えてください
はい、面一です
これでバインディングが巻けます
バインディングの高さもOKのようです
・・・・・・ここまで来たらやるか!?
まだ12時前だし・・・・・やります
厚さが1,5mmのバインディングです
とりあえず片方だけ仮付け完了
接着剤はアセトンです
こんな感じで両方の仮付けが終了
がっちり付けるために少し工夫します

バインディングの部分だけ作業台の上から出るように作業台本体で挟みます
んでもって、木片を使って両サイドから圧着します
ただし、バインディングの高さが5mmほどしかありませんので
縦にクランプしておかないと起きあがってきてしまいます
結局こんな感じで圧着しております
最後にアセトンを筆でタラリと流し込めばOKです
明日には完全に接着されているはずです

現在0時、本日の作業完了です
明日は木蔵さんの工場の後かたづけ支援に行って来ます
何せ木蔵さんには今年一年大変お世話になりましたからねぇ
奥様と二人で経営されていて何時行っても忙しそうなんですよ
せめて年の瀬に感謝を込めてと思いまして
お手伝いに行って来ます

ふふふ、その後は楽しい忘年会が催されています

【次回予告】

ヘッドの装飾でもやりますか

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