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ネックあれこれ

今年の2月にベトナムから購入したバッファロー骨
オイル漬けにしてかれこれ11ヶ月
そろそろ良いでしょう

こんな感じです
厚さが6.5mmほどありましたので
5mmまで削ります
簡単に削れるかと思ったのですが
これが結構堅い・・・・・

底の部分も直角になるよう
このようにサンディングブロックを組んで削ります

厚さ5mmジャスト
OKです

これで0フレットの位置だしが出来ます
計算上でも可能なのですが
腕に自信がないので現物合わせて確認しております

さて、次の作業はと言うと
まず、1,5mmあるウォルナット(何でも良いんですが)の突き板を1mmまで薄くします
何に使うかというと・・・・・・・

ネックヘッドの先に両面テープで貼り付けます
この後ヘッド裏を削っていくわけですが
設計図によるとヘッドの先の厚さが15mm
ネック側のちょうどトラスロッドの穴の当たりの厚さが16mmと
1mmの差があります、一応ここらへんも再現しようと思い
このような細工をしたわけです
んでもってどうなるかというと

セーフティープレーナーで少しずつ削っていきます
白いマスキングテープの線まで削ります
当然仕上がりはヘッドの先の方が突き板貼ってある分薄くなるわけです

こんな感じでガンガン進めます
まあ削りしろ考えてこのくらいで勘弁してやりましょう

ネックヘッドを形成していきます
まずはジグを作りましょう
設計図からMDF板にトレースして
バンドソーでラフカットして
スピンドルサンダーで仕上げます

粉塵が酷いので
掃除機の先端を装着して削ります
ほとんど粉塵が舞いません
もっと先にやっておくべきだった・・・・

はい、完成
ガンガン行きましょう
しっかり位置決めをして
両面テープでジグを貼り付けます
余計な部分をバンドソーでラフカットします

ヘッドに対してバンドソーの刃が直角にあたりませんが
どうせトリマーでそぎ落としますので
気にせずカットします

約2mmほどオーバーサイズにラフカット終了
今度はコロ付で一気になぎ払います

一丁上がりです
さすがにヘッド先端の真ん中は鋭角に削れませんので
後から手作業でカットしていきます

ジグを外すとこんな感じ
ネックヘッドらしくなってきました

さて、ヘッドの形成は終わりましたがネック部分はまだ太いままです
0フレット43mm、22フレット58mmで削ります
ガイド代わりの黒檀を使って余計な部分をなぎ払います
長くてトリマーが安定して直線出ているのが無かった物でして
こいつを使っています

両方サイド終了
既に加工済みの指板をのせています
若干指板よりもネック本体の方が太いの解ります?
そうですこの部分はバインディングを貼る部分です
後はしっかり位置決めをして指板貼りです

ここで、Nさん登場
外に出てみると
何じゃこりゃ!!

Nさんカーの中です
なんとキャンピングカーで登場です
ベースはマイクロバスのようです
Nさん満面の笑み
なんでも車やさんで発見したその日のうちに即決したそうです
買ってからまだ100Kmほどしか走っていないとか

ちゃっかりバックパッカーまで装備されております
いやー人の車とは言え、夏が楽しみです
中はかなり広いので
人気のない山奥で車内ライブ宴会を是非計画してください

そんなこんなでNさんを見送ったわけですが
この車なんと後のタイヤがダブルです

自家用車でタイヤが6本も付いている車は初めてです!!

さて、指板でも貼り付けましょう
途中の過程は取り忘れ
既にクランプ済みです、明日まで残地です

今日の気温は+に転じたのでしょうか
なにせ寒かったです
工房暖めるのにも時間がかかります
以前アウトドアに使用していたマナスルストーブを出してみました
灯油を使うタイプです
コールマンのホワイトガソリン(私は普通のガソリン使っていますが)を使うタイプよりも
火力は弱いと思います、燃費は良いです
明日から活躍してもらいましょう

本日のレスポールレプリカ終了

明日は作業できるか謎・・・
Nさん宅で宴会です、また朝までコースですかねぇ〜

【次回予告】

ポジションマークを付けます

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