10_12_18

ネックのヘッドに突き板を貼ります

1ヶ月ぶりの帰宅
いきなり雪です・・・・
除雪しに帰ってきた訳じゃないのに!

でもって

不測事態発生!!!

なんと、1ヶ月ほったらかしていた例の縞黒檀の突き板なんですが
クランプを外してみるとヒビが入っています
さすがに真っ平らになっていたのは良しとしても
これはいけません

まあ、材を煮てクランプすれば真っ直ぐになると言うことだけでも
検証できただけ良しとしましょう
っでもって、こいつはボツ・・・・・

早々に、余っている縞黒檀の突き板をサンディングします
若干波うっていますが、なんとかごまかします

それにしても、堅い・・・・・

この帯鋸でカットした横の傷が無くなるまでサンディングするのは
かなりの根性が必要です
とにかくゴシゴシやります

30分経過・・・・・
歪み具合が解るかと思います

もう少しゴシゴシ・・・・

これは裏面のサンディングが終了した写真です
この面をヘッドに接着します
黒い部分が多い方を表にします

たぶん1時間半はこすっていたと思います

余裕をみてカット
なかなか良い雰囲気です

今度は、ヘッド角が付いていますので
ナットを仕込む部分に細工をしなければなりません
つまり、突き板の先端を指板面に対して直角にしなければならないのです

突き板をヘッドに当てて
サンディングブロックは指板面をガイドにして削ります
まあ、いろいろなやり方があるかと思いますが
私はこの方法でやってみます

上から見るとこんな感じで作業を進めます

突き板の表部分は完全にサンディングしていません
ヘッドに接着してからやります

さて、次はトラスロッドの穴を開けます
写真ありませんが貝をカットするときに使う
糸鋸でラフカットしました
ネック部分のセンターと突き板のセンターをしっかり合わせて
借り固定しましょう

最初に突き板に0.9mmのピンバイスで穴を開けておいて
釘で仮固定しておきます

あとは、ドレメルにご覧のような先端を付けて
ゴリゴリ削ります

機械力はあくまでラフカットのラフカット
仮仕上げはこいつでやります

こいつ実は・・・・・

彫刻刀の柄です
この作業を進めるのにはまさにベストマッチ!
でも危険です・・・・・・取り扱い注意

こんな感じでゴリゴリこすります
良い感じです

さすればご覧のとおり
突き板とヘッドはまだ接着しておりません
これからです

接着した後綺麗に仕上げます
それでは接着!!

タイトボンドをたっぷり塗って貼り付けましょう
クランプしたときにずれないように
先ほど釘で固定した穴を利用してクランプします

おお、壮観

これで一晩おけばOKでしょう
明日は突き板の表面とトラスロッドの穴を仕上げます

今日一日でこれだけつもりました
20cmくらい降ったでしょうか
明日は晴れてくれ!!

 

【次回予告】

ヘッドの指板を仕上げます

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