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ネックを進めていきます

クランプ翌日

外してみましょう・・・・・・

OKのようです
まず、出っ張った耳の部分を削り落とします
実はこの部分完全に無くなる部分なので
耳を接着する段階で
付ける必要は無かったんですよね
でも、チキンなので余裕を見て耳を付けてみました

問題のネックヘッドの角度です
14度・・・・・・
アイチ木材さんではヘッド角14度で仕上げているようです

図面を確認、16度???なの
どうしましましょう・・・・・・・・・・・・・・
ここは「レスポールスタンダードレプリカ」っと謳った以上

16度!!

ギブソンオリジナルは
ヘッド角17度から14度に変更になったと記憶しているが・・・・・・・

っでなわけで、2度の違いがどのくらいかというと
このくらいです、わかります?
ヘッド側に少し隙間がありますが
これが2度の違いです

 

ちなみにネック部分から16度の角度をマークします
マスキングテープの線より上の部分が余計な部分です
手鉋でそぎ落とします

はい、概ねそぎ落とし完了です
ヘッドのさっきっぽの方が少し薄いのが解りますね

それにしても、しんどかった・・・・

次はトラスロッドの溝掘りあ
ジグをセットする時間も要領を得て早いです

溝の深さ11mm
これも設計図どおり、唯一ちがうのは
仕込むトラスロッドの形状でしょうか
オリジナルは最も単純なトラスロッドの用です

トラスロッド溝ヘッド側の加工をやります
この部分を少し大きめにザクって奥必要があります
図面ではオリジナルのトラスロッド調節ナットは
六角のナットが付くようになっています

制作過程の写真取り忘れ
すみません・・・・・(m_m)
彫刻刀で手作業でやりました

さらに頭の部分の溝を9mmまでオーバーサイズにしなければ
トラスロッドが入りませんので
その部分の加工もやってしまいます
またまたトリマーセットしてやっつけます

今回はトラスロッドの溝が少々深いので
トラスロッドが材より低くなります
凹←こうなるわけで・・・・わかりずらい・・・・・・・写真取り忘れだし・・・・
なので、フタを作っているところです
材はラワン材です

これなら解るかと思います
フタをする部分の材の厚さは約1mmです!
なんか、無駄な作業のような感じもしますが・・・・・・
図面通りにやるとこうなってしまうのです、はい

飲まなきゃやってられません!
また昼間から酒浸りの作業となります

木工用の瞬間接着剤でフタをしましょう
一応圧着しておいた方が良いかと思われます

あとは小さめの手鉋で余計な部分を粗方そぎ落として
ペーパーかけて面一にして終了です

すでにヘッド側のフタも出来ている状態の写真です
トラスロッドの仕込はこれで完了となります

中はこんな感じですねぇ

ついでにもう一枚

この写真は?????
昆布で出汁を取っているわけではありません
ヘッドの突き板何にしようか迷ったのですが
真っ黒な突き板がありません
ちなみに東海レスポールには黒のプラスティック板を貼り付けてありました
適当な突き板に染色っていう手もあったのですが
今回は縞黒檀を使わせていただきます
ただし難点が・・・・少し歪んでいます
これでは接着面のサンディングも出来ません
材を十分に煮た後クランプして自然乾燥させると狂わなくなると言う話しを聞いたことがあるので試行してみることにしました
5分経過・・・・・かなり出汁が出てきました
臭いも出てきました、臭いはお香に近い臭いでしょうか
もうしばらく煮ておきます

あとはクランプです
この後どうなっているか楽しみです

写真は撮っておりませんが
当工房にお客様が来ました
木蔵さんのイベントで月琴のレストアをした方です(女性)
なんでも月琴を制作されるそうでして、月琴の外枠
いわゆるモールドを作りたいとのことでした
工房にいらっしゃったときには既にモールドの材は全て購入済みでしたので
「っじゃ、作ろうか」ってなノリでサックっと作りました
そのうち彼女のブログにアップされるかも知れません
彼女のブロクは
↓↓↓↓です、絵の上手な素敵な方です、年甲斐にもなくドキドキした午後でした

http://ameblo.jp/irodori-momizi/

 

【次回予告】

うーん、指板のインレイかな・・・

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