14_01_05

指板取り付けます


今日は早起きしました
朝の7時から仕事開始です

まず、指板のエンド部分の加工です
サウンドホールにあわせてエンド部分をR加工します
本能のまま作業を進めます

バンドソーでラフカット

直線用のブレードなので
このくらいのRでもブレードが悲鳴を上げます

今度はスピンドルサンダーで形を整えていきましょ
現物にあわせながら少しずつ削ります

こんな感じで良いでしょう

今度はトラスロッドの先端部分にフタをします

脂版を貼り付けたときにタイトボンドが流れ込まないための処置ですね
マホガニーの端材を少しずつ削ってフタを作ります

木工用の瞬間接着剤で取り付けて完了!

さあ、脂版を貼り付けていきましょう!!!!!

まずは脂版を借り固定してボディー側に脂版の外側にマスクをします
濡れ雑巾ではみ出たタイトボンドをふき取ると
木肌が荒れるのでその防止策です

さあ、ここからはスピード勝負ですね

一気に行きますよ!

んじゃスターーーート

はい、クランプ完了

ここまで時間にして10分くらいでしょうか
タイトボンドの性能緒言ではオープンタイム5分です
5分ほどオーバーしていますね

現在時10時
5時間放置したとしても今日中にクランプをはずして
次の作業に入れそうです

今度はオープンタイムが長いタイトボンドVアルティメットを試してみたいと思います
オープンタイムは10分
屋外使用が可能、使用温度も若干低いので最適かもしれませんね

さあ、ボディーの方はいじることが出来ないので
昨日の続きを進めましょう

とりあえずサドルの厚さを微調整して
所望の長さにカットします

73mmですかね

ダイヤモンドカッターでカットしちゃいます

ううううう、歯医者さんで歯を削った時の臭いがします・・
気持ちの良いものではありません

0.5mmほど長くカットしました

後は微調整をしながら削っていきます

両サイドを丸めて#800の水ペーパーで表面を整えていきます

はい、ピッタンコ

高さは脂版を削ってフレットを打ってから調整します
とりあえずサドルの加工はここまでですね

続いてナットです

サドルは水ペーパーで研磨しまいたけど
こちらの方が楽ですね
しかもオイル漬けにした骨ですから
オイルで研磨した方が良いでしょう

なのでKURE5−56を吹き付けてオイル研ぎすることにします

まあ、ナットもこれ以上作業できないので
若干研磨してこの作業も終了

いよいよもってやることが無くなってきたので
J50のリペアを進めることにします

J50のリペア作業終了

んでもって5時間経過しました
クランプをはずして
脂版の位置ずれ防止のピンを抜いていきます

ラジアスブロックに#120のペーパーを取り付けて
脂版の研磨に進みます

ラジアスは14インチです

おっと、ボディートップまで削ってしまうと大変です
スクレイパーでガードしておきましょう

大汗かきながら研磨完了です

ゲージをあててRを確認します
良いでしょう

脂版のロゼッタ部分のエッジも落としてほぼ完成

良いんじゃないですかぁ!

見るからに平凡なビジュアルですね

実は今回のアコギにはちょっとしたテーマがあります

それは「ナチュラル」そう、天然です
出来るだけ素材は天然物オンリーで作ろうと決めていました
なのでバインディングも全て木です

問題は塗装です!まあ、ちょっとした画策があるので
こうご期待ってことで

 

次回予告

ブリッジの取り付け

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