14_01_04


ってなわけで2014年、仕事始めです


年末年始で血中アルコール濃度が0になることがほぼありません
でもギター作りはやりますよ!

ほろ酔い気分でネックを進めます

まずは去年までの仕事を確認しておきましょう
ヘッドの形はギブソン系のヘッドです
ヘッド部分からネック部分への加工はレスポールタイプです

ヒール部分はこんな感じ

特に何を意識したと言う訳でもなく
気が向くままに削っていきました

自由人です

ジョイント部分の加工も特にポリシーもなく
適当です

とりあえずペーパーの番数を上げて仕上げていきます

#400です

ヒールに貼る付板は縞黒檀の端材を使いましょう


作業を早く進めたいので瞬間接着剤で圧着しちゃいました

はみ出た部分はアサリの無い鋸でカットしちゃいます

後にペーパーで整形します

色目を確認するためにフタル酸シンナーで濡らしてみました

カラーリングどうしようか思案中・・・・・

今度はペグの穴をあけていきます

ハードオフで調達したゴトーのペグです
3990ゴールドでした

レスポールを作ったときのジグをヘッドに貼り付けます

実はレスポールのヘッドよりも5mmほど短めに作っています
理由は特にありません!

ピンバイスを使ってペグ穴のセンターをマークしていきます

6mmのドリルを使って穴をあけていきます

写真では分かり難いのですが
ちゃんとマークした小さな穴があいています

んでもって、いつもの寸止めです

同じドリルを使って裏側から穴を貫通させます

一応ペグを取り付けてみました

直線もしっかりでています、OK!!

粗方ネックの加工も終了したので
そろそろネックをボディーに取り付けて行きましょう

その前にジョイントの具合を再度確認しておきます

隙間もほとんど無くグッドですね

ん??

何で??

ヒール部分がほんの少し浮いてしまいます
うーーん、ジョイント部分の加工を行ったときに狂ったのかな??
ダブテール部分が密着していない証拠ですね

このまま接着してもヒールの下の部分が浮いてしまいます
かといって圧着出来るようなところでもありません

どうしよう・・・・・

 

ちなみにボディーを固定してネックを手前にあおると完全に密着します

エアロスミスの「Back in The Saddle」をBGMに思案中・・・・・

あああああ〜、やっちまった

鬼目ナットを仕込んで
ネックを接着するときだけボルトオンでボディー側に引っ張りながら
圧着することにします

木工用瞬間接着剤をつけて穴にねじ込みます

6mmの六角ビットです、ラチェットハンドルを使って
ねじ込めるので楽です

かれこれ25年くらい昔に買った工具ですね
大事に使えば生涯使えます

はい、こんな感じ

 

ネック側に仕込んだ鬼目ナットの位置を確認して
ボディー側にも穴をあけます

あとは接着したときにボディーの内側からボルト締めすれば
ヒールの下部分が浮くことなく圧着することが出来ます

それでは早々に圧着していきましょう

タイトボンドをたっぷりと塗って、いざっ!

まだ、ボルトは締め込んでいない状態です
まず上下方向をクランプしてから
ボルトを締め込んでいきます

上下方向はしっかりとクランプします

んでもって内側からボルト締めすれば完璧な圧着となるはず
隙間も無く良い感じです!

ボディーの中はこんな感じでボルト締めしてあります

接着剤が硬化したならばボルトを取り外して
穴をダボで埋める予定です

とりあえず仕事始めは終了
アルコールが切れてきました、飲まなければ!!

アル中状態・・・・・・・

 

 

ここからは翌日の作業です
相変わらずほろ酔い気分です

それでは指板の加工を進めていきましょう
指板はローズウッドを使います
まずは材の片側の直線を出しておきます

テーブルプレーナーでやっつけます
それにしても切れ味がよくありません
購入してから一度も刃を交換していませんからね

あまりの切れ味の悪さに刃を交換することにしました

交換そのものはそんなに難しくありませんが
刃の位置の微調整は結構シビアにやらなければなりません

交換後の切れ味といったらたまりませんね

何がたまらないかと言うと
音が静かです、切りくずも美しい!

ほんのりバラの香り、さすがローズウッド!

この切りくずで薫製作ったらどんな香りになるのかな??
やったことのある人レポート希望

暑さ7mmで製材しました

削った面もツルツルです

直線を出した面と直角になるように余分な部分をカットします

丸鋸使えば一撃なのですが今回は手作業で

一応確認を・・・

OKです

指板にマスキングテープを貼ってフレット位置をマークしていきます

スケールはギブソンロングの25.3インチ
642.62mm ですか・・

んでもって私が一番嫌いな作業です

一気に加工できる機械がほしいです

フレット溝の切り込みも完了

今度はポジションマークの穴をあけます
今回使うポジションマークは6mmの白蝶貝
以前ベトナムから調達した物を使います

穴を開け終わったならば余分な部分を粗方カットしてしまいます

どうせ削るので気持ちオーバーサイズで切り出します

ポジションマークを埋めていきましょう

木工用瞬間接着剤を使って仕込んでいきます

ポジションマーク完了

うーーーん、なんかどこにでもあるデザインです
まあ、箱物の処女作なのでこんな感じで良いでしょう

シンプルが一番ってことで・・

さあ、今度はサドルの加工です

4年間オイルに漬け込んだバッファーの骨を使います
これもベトナムから調達した物です

厚さが3.5mmあった物を
時間をかけて2.5mmまで削って薄くしました

疲れた・・・・ビール飲みたい!
本日は力つきてこれにて終了します

以上、3日の仕事始めおよび4日の作業でした!

 

次回予告

ボディーに指板を圧着します

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