13_06_11

トップ材の貼り付け→バインディング・パーフリングの仕込みまで


木蔵さんのイベントやらリペアやらでなかなか作業が進みませんでしたが
自宅に戻ってはチマチマ進めていた分をまとめます

まずはトップ材を貼る前の下準備、溶かしていたシェラックをバック材とサイド材の内側に塗ります
理由は不明、こーのさんがやっていたのでたぶんそういう物なのでしょう

ってなわけで筆で塗っていきます

まあ、こんな感じで何も考えず塗っています
ブレースには塗っていません、何故って、こーのさんがやっていたから・・・・

なにせアコギ初体験なので全てこーのさんの真似です
こーのさん様々です

サイド材の外側まで染みています

ひょっとしたら湿気をに対する耐性が上がるのかもしれませんね
なにせボディーの内側はそのまんま木ですからねぇ

さあ、これでトップ材を貼る準備は完了です
早速貼り付けていきましょう

タイトボンドを程良く塗って貼り付けます

以前はタイトボンドを乗せる前に濡れぞうきんで材そのものを濡らしていたのですが最近は直に塗っています

これは私の感想なのですが、濡らさない方が接着力が強いような気がします
タイトボンドマニュアルには5%以上希釈すると接着力が低下すると書かれているので材を濡らしすぎるのは要注意と言うことになりますね

なので最近は一切濡らしません!

講釈はこのくらいで

はい、クランプ完了です
いつものクランプ地獄ですね、んでもってしばらく放置

 

クランプをはずした時の写真取り忘れです

ヘリンボーンのパーフリングを仕込む準備しています
どのくらいザグリをれば良いのか端材を使ってテストしているところです

トップのバインディング厚が1.5mmなのでこのくらいで良いでしょう

とりあえずパーフリングの部分だけザグリを入れてて貼り付けたいと思います

バインディングのザグリを入れてからやってしまいたいところですが、接着剤にタイトボンドを使うのでバインディング部のザグリにボンドが乗ると後々面倒なのでバインディング部のザグリは後にします

マスキングテープでしっかり押さえて2時間ほど放置

これだけマスキングテープを貼ると結構な勢いでマスキングテープを消費していきます

マスキングテープのお値段も馬鹿にならないんですよねぇ〜
いつもネットでまとめ買いです

はい、OKです

今度は貼り付けたパーフリングを削らないようにバインディング部のザグリを入れていきます

なぎ払いビットに適切なベアリングを装着してザグリを入れていきます

ドンピシャです、パーフリングのサイド面と段差は全くありません

んじゃ、バインディングを切り出していきます
木蔵さんで仕入れたイタヤカエデの突き板を6mmでカットしていきます

厚さは1.5mmと2mmの2種類
1.5はトップ用、2mmはバック様です

新調したベンディングアイロンで曲げていきます
この程度なら材を濡らさなくても曲がっていきますねぇ、やっぱこのアイロン使いやすいわぁ〜!

ここまで曲げてやれば接着が楽ですねぇ、早々に貼り付けていきましょう

更に2時間ほど放置

今度はバックのバインディングです

左右のバインディングをセンターで張り合わせなければならないので
借り止めをして採寸していきます

んでもってトップと同じように貼り付けて更に2時間放置です

いつもの屋根裏(裏になっていないですけど)にぶら下げて乾かしています

バインディングの接着が完了
はみ出た部分を鉋で粗方削り、スクレーパーで面をそろえます

サイド部分も若干はみ出ていますのでコロ付きビットでなぎ払っていきます

あとはペーパーでエッジを軽く落として完了ですね

なんか、アコギ作りも楽しいぞ!!!

バックもご覧のとおり

バインディングの厚さが異なって見えますが同じ厚さです

サイド材とバインディングの間に黒白黒のパーフリングを入れたかったのですが、物が無かったのでこんな感じです

とりあえずボディーは概ね完成でしょうか、次回からネックを作り込んでいきます

 

次回予告

ネック作りです

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