13_02_10

サイド材の具合とバック材のブレーシング加工


久々の帰宅、まずはサイド材の具合を見てみましょう
なんだかんだ言って4週間放置していました
それではモールドからはずしてみましょう

ターンバックルを手でくりくり回せば厚着していた内側のジグがゆるんでいきます

おっ、なんだか良い感じ

サイド材は全く動きません

おおっ、良い感じで形になっています
予想外です、てっきりビローンと戻ってしまうかと思っていました

若干外側にふくらんでいますがOKでしょう

前と後ろの重なり合っている部分をしっかりとセンターを出してカットしていきます

カット面はサンディングブロックを使ってしっかりと直線を出しておきます

 

これはネック側ですね、ぴったりと密着しています

実はネック側のブロック材はかってあったのですが、エンドのブロック買い忘れていました、なので代替えの材でボディーエンドのブロックをこの材から切り出します

この材はNさんからいただいた材です、おそらくラワン材?細部不明
とりあえず切り出してみましょう

はい、切り出し完了

左がアフリカンマホガニー、右が切り出した材です
見た感じの材質はあまり変わりないです
ところが質量がまるで異なります、左の材の方がかなり重たいです

この材はいったい何なんでしょう??
まあエンドのブロックなので特に問題ないでしょう

ベルトサンダーでエンド部分のRを削り落とします

この部分は若干Rになっているので所望のRが得られるまでベルトサンダーでちまちま削ります

こんな感じで良いと思います

んじゃ付けてしまいましょう

モールド側にタイトボンドが漏れても良いようにサイド材とモールドの間にはキッチンぺーぺーを挟んでいます

タイトボンドをしっかりと塗ってクランプ

一晩放置ですね

さあ、続いてバック材のブレースを削っていきましょう

まずは鑿で粗方丸めておきます
この後#180のペーパーで形を整えます

ボディーのセンターから外側に向かって削っていきます
ご覧のように鑿の裏を上にして削っていきます

スプルースは柔らかいので簡単に削れます
ガンガン削っていきましょう

はい、まずはネック側の2本完了

うーん、図面と比べると削りすぎてしまいました
難しいですねぇ

まあ、このまま続行ってことで残りの2本も同じ要領で削りましょう

はい、こんな感じです

まあ、初めてなのでこんなモンでしょう
すでにこの段階で色々な問題点は把握しております

たとえば湿度の問題、冬場の工房の中の湿度は低いと思っていたのですが実はかなりの高湿度でした、なんと湿度70%〜80%、家の中は30%

この湿度は材にとっては良くありませんね
バック材を工房に持ってきたときと家の中に入れたときで反り返りガかなりあります、湿度管理は重要です
ってか、冬にアコギ作るの無理かも・・・・

とりあえず今回は練習って事でこのまま進めまていきます!!

どうなることやら・・・・・

次回予告

ネック側のブロック付けます

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