11_10_10

ボディーバックの塗装までです


さあ、連休も最終日
今日は札幌へ戻らなくてはなりません

5日以降、塗装した関係で
やることがあまり無くて困っておりましたが
ちまちま進めた作業です

まずは、キャビのフタ作りです

MDF板でフタのジグを作ります

ある程度MDF板に転写したならば
サンダーで少しずつ削って行きます

両方削ってごらんの通り

まだゴツゴツしていますので
ここからは手作業です

それにしても、機械を使うと早いです

サンディングブロックをL字に仮固定して
直角に削れるように工夫します

後は手首をなめらかに返して
R部を成型していきます

削っては合わせるの繰り返しです
スッポリ合うように少しずつ削ります

OKのようですね
ジグの完成!

それではフタを削っていきます
今回使うフタの材はホームセンターで購入した
黒いアクリル板です、厚さは2mm

トレモロスプリング部のフタも作ってしまいます
このジグは以前から作り置きしておいたジグです

概ねジグが収まる大きさにカットしたならば
両面テープで貼り付けます

あとはなぎ払いビットを使って
よけいな部分をなぎ払ってい行くだけですね

母材の回転方向に注意です

トリマーのビットは時計回りで回転していますので
母材は時計と反対周りで動かさないと
ビットが逃げていきます
常にビットのベアリングがジグに圧せられるように
母材を動かします

まあ、こんな感じでその他諸々もやっつけています

なぎ払いビットでの作業が終わったならば
カサ付面取りのコロ付きでエッジを斜めに落とします

先端ビットの高さ位置を慎重に決めます

スクレイパーでも作業は出来ますが
これほど美しくは出来ません

 

大きさOKです
フタをした面もボディーの面とほぼふらっとです

この調子でもう一つ作ってしまいましょう

カットし終わったならば
ビスの穴を開けます

穴の大きさは3mです

さて、どのビスを使いましょう

これは所有しているパーツ類の一部ですね
まだほかにもたくさんあります

今回はギブソンスタイルのピックガード用スクリューを使います
フェンダータイプだと3mのでは少しきつかっただけの理由です

フェンダータイプビスを使うのであれば
インチサイズのドリルが必要ですね

面取りビットで面取りをしましょう
ドリルが程良い深さで停止するようにセットしてあります

これで同じ深さで全ての穴の面取りが出来ます

よし、面取りの深さも良いようですね

フタ類完成!!

さて、サンディングを吹いたボディーは
数日放置プレーだったので
十分にサンディング可能な硬度まで硬化しております

サンディングブロックに#400のペーパーを取り付けて
サンディングしていきます

サンディングは必ずブロックにペーパーを取り付けてやることを
おすすめいたします
ブロック無しでもサンディングは可能ですが
微妙にフラットな面に仕上げることが出来ません

最終塗装してバフィングすると光の反射加減で
仕上げ精度が下がってしまいます

まあそれにしても
いつも粉まみれです

 

サンディング完了

とりあえずボディーバックの着色からです
トップとバインディング部をマスクしましょう

なにも考えずこのようにマスクすればOKです

バインディングとボディーサイドの境目だけ
気を付けてマスクしていけば特に問題ありません

ボディーバックに使う色は濃いブラウンです

今日は湿度が若干高いのでリターダを少々入れて
塗装面のカブリ(空気中の水分と反応して白濁すること)を押さえておきます

さらりと1回目を吹きました
お外で一服でもしながら少々待ちます

まだ色が薄いですね
もう少し色を乗せましょう

さて、2回目です
ふつうでは見えないところもしっかり着色していきます

はい、ボディーバックの塗装完了です
見た感じ少し赤みかかった茶色に見えていますが
かなり濃い茶色です
明るいところで見ない限り黒にしか見えないと思います

このまま半月ほど放置しておきます

それにしてもだんだん憂鬱になってきました
なぜかというと・・・・・・
これから札幌まで4時間かけて走らなければならないからです
しかも通勤用の軽自動車で峠越えです
車を使っての往復も雪の季節になるので
来春までは無いかと思います
自宅に戻る頻度が下がりますが
作業は続けていきますので
今後ともよろしくお願いいたします

次回予告

ボディーとネックのトップコートです

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