11_08_27

スポルテッドメイプルのトップ材貼り付け及び、フレットワイヤーの打ち込みです


まずはネタです

先日札幌の朝日ビール園にて宴会がありました
当然、ジンギスカンです

ごらんのジンギスカン鍋ですが
おそらく北海道の方であれば一家に1つはあると思われます
私は2個持っています

1つは鋳物製のデファクトスタンダードな鍋
もう1つはアルミ製でテフロン加工が施されており
後かたづけする嫁に優しい設計になっております

写真では焼いたラム肉を垂れに付けて食すタイプですが
一般的には既に味付けされているラム肉を焼いて食します

最後にうどんを投入、余ったタレを絡ませて締めます

うまかったです!!!

まずはフレット打ちからです

まあ、いつもの光景なので細部ははしおりますが
私の好きなミディアムハイのワイヤーです

クイキリを使って概ねRを付けます

少し付けすぎたかな・・・・・・・

まあ、あとは打つべし打つべしです

フレット打ちの詳細は↓です

道産材ストラトシェイプフレット打ち

 

指板をガードしてすり合わせです

ダイヤモンドヤスリ大活躍
#400ではなく、裏の#1000を使っています

すりあわせをしたならば各フレットの高さを確認

何処かが高いとカタカタと動くので良く解ります
徹底的にフラットに仕上げます

ちなみにハイフレット付近
私の場合17F付近から若干多めに削って
ハイフレットでのチョーキングした際のビビリ防止を施しております

東京ギターショーでFマスタービルダーのジェイソンスミスさんが
やっていたのを真似しております

すりあわせが良ければ
フレットファイルで頭を丸めてボンスター(スチールウール)で磨きます

ちなみにボンスターとは商品名で
業務用はポンド(450グラム)売りで
目の種類はなんと9種類もあります

興味のある方はボンスターでググってみてください

さて、フレットワイヤーはこれくらいにして
トップ材を貼り付けましょう

はい、半分張りついた状態です

なぜ半分かというと
スポルテッドの特性上っとでも言いましょうか
何せ木がスポンジ状になっている部分があるので
この厚さでは圧着するのに不安が有りこのような手法でやってます

効果があるかどうかは不明です・・・・

写真中央付近の色が白っぽいところ
ちょうど右の200円シールのあたりですが

材は完全にスポンジ状になっています
圧着するといくらでも縮みそうな感じです

半分接着完了

今日は天気がよいので3時間も放置しておけばOKでしょう

もう半分を接着します

スポルト部分からタイトボンドがしみ出て
押さえに使っている材がトップ材と部分的に接着されてしまうので
低粘着のマスキングフィルムを貼って材との接着防止を図ります

うっ、写真取り忘れ

既にもう半分の接着が完了しています
反省・・・・・・・

スポルトの具合はこんな感じ
左がネックの方になります

先日札幌の楽器店で実物のスポルテッドアクシス見てきました
美しかったです
スポルトの出具合はこんな物ではありませんでした

さてさて、問題はスポンジ化した材の部分をどうするかです

おそらくこのままでは使用に耐えられないので
何とかして補修しなければなりません

そこでチョイスしたのがこの超低粘度エポキシ樹脂です
通常のFRP樹脂とでは粘度がまるで違います
本当に低粘度、少し固めに溶いた塗料くらいです

こいつをスポンジ化した材の部分に染み込ませて
固めてしまうと言う作戦です

巧くいくかどうかは全く不明、やってみるだけです!!

とりあえず、45ccほど作って試します

透明度も抜群ですね
ナチュラルに仕上がると思います

樹脂を全て材の上に垂らします

一気に色が変わります
実際は見え方が異なるだけです

塗装後の見え方もこんな感じだと思われます

あとは、ゴムべらでのばしてまんべんなく塗り込みます

特にスポンジ化している部分はたっぷり塗り込みます

3分も塗り塗りしていると
全ての樹脂を材が吸い尽くしてしまいました

急遽、樹脂を追加

何とか吸い込みが収まり硬化を待つことにします

何でもこの樹脂、硬化する際にかなりの熱を出すらしくて
最高で200度にも達するらしいです

樹脂の量で熱量が変わるらしいのですが
しばらくして触れてみるとかなり熱かったです
やけどするほどではありませんでした

説明書には硬化まで1〜2日っとありましたので
とりあえず明日様子を見てみます

来週から一月ほど仕事が立て込み、自宅に戻れそうもありません
次の更新は10月になると思います

次回予告
ぼでぃー材の切り出しかなぁ〜

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