12_06_23

指坂の加工


それでは指坂の加工でもやりましょう

色々悩んだ結果
指坂は黒檀にすることにしました
理由は最近メイプル指坂ばかりだったからです

以上!

とりあえずネック側にスケール長やセンターラインなどを
書いておきます

指坂の位置決めのためです

スケールはフェンダースケール
25.5インチ(648mm、正確には647.7mm)

いわゆるロングスケールですね
フレット数は22フレットです

スケールが決まったならば
指坂材の黒檀にマスキングテープを貼って
各フレットをマークしていきます

ジグを使ってフレットを打ち込む溝切りです

最も嫌いな作業!
地味で時間もかかります

はい、溝切り完成

疲れた・・・・・

ビール飲みたい

さて、これはと言うと
白蝶貝のブランクですね

この材を使用してポジションマークを作っていきます

まずは、1.5mmの穴を開けます

木工用ツイストでは刃が持たないので
鉄鋼用ツイストを使います

ゴリゴリ穴を開けると欠けてしまうので送りはゆっくり慎重に

穴が空いたならば
ドレメルに付いているダイヤモンドヤスリのヤスリを取り外し
軸に母材を取り付けてラフカットします

置くに見えているのは掃除機の吸気口

貝の粉塵をまき散らすと大変なことになりますからねぇ
ちなみに、防塵マスクも装着しております

ラフカットはこんな感じで良いでしょう

仕上がりの直径は5mmです
ポジションマークとしては小さい方です

軸をドレメルに装着して
ダイヤモンドヤスリにこすりつければ完成です

やっとこ1つ完成

とりあえずこれを8コ作ります
12フレットのマークは別に作ろうかと思っています

なんとか8コ完成

いつも思うのですがツートンのポジションマーク
既製品で作ってほしいです!!

それにしても汚い手だなぁ

いつものノリだと
センターに埋め込む材は黒蝶貝を切り出すところなのですが
メリハリのあるツートンにしたいので
サイドポジションのドットに使う
プラスティック製の棒を使うことします

瞬間接着剤を付けて切り出した白蝶貝に挿入
あとはカットして軽くサンディングして完成です

1つ完成です

白黒のメリハリが効いていて
予想どおりの仕上がりになっていますね

OKです

んじゃ残り7コも作ってしまいましょう

全て完成

8コ作るのに何時間の時間を費やしたでしょうか・・

12フレットを除く各フレットに
ポジションマークを付けてしまいます

ボール盤にガイドをセットして
センタラインに一直線になるように穴を彫り込みます

彫り込む深さは約1mm

ポジションマークの直径が5mmなので少し余裕を見て
使うツイストは13/64inch( 5,159mm)です

ポジションマーク用の彫り込み完了

はめ込んだ感じも良いようです

早速にポジションマークを取り付けていきましょう

エポキシに黒のパウダーを混ぜて練り込みます

ここからは時間との勝負
なぜかというとこのエポキシの作業時間は5分!!

り込んだ穴にエポキシを注入して
手早くポジションマークをはめ込んでいきます

黒のパウダーを混ぜたのは
ポジションマークと彫り込んだ穴との
微妙な隙間を完全に埋めて自然に見せるためです

ふう、何とか作業時間内に完了

既に硬化が始まっています
とりあえず数時間は放置ですね

2時間ほど経ったでしょうか

#120でサンディングしていきましょう

イメージした通りです

最近作るギターのポジションマークは
ツートンばかりですね

今度はラウドネスの高崎晃が使っているキラーの様に
センターに発光ダイオードでも仕込んでみますか!

本日の作業終了
明日は札幌に帰る日なので時間があまりありません
何しようかな・・・・

次回予告

ネックにトラスロッド仕込みます

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