12_06_17

トップ材のテスト染色


まずはネタです

さてこれは???
北海道ではスパーでも売っている山わさびです
先日Nさん宅で宴会をやったときに
冷蔵庫に入っていた山わさびを少々いただいてきて
植えてみました

見事に育っています
このまま育てて我が家の食卓に出します

おろして醤油漬けにして
温かい御飯にのせて食べると
格別です

もう一発

庭の手入れをしていたら見慣れない草が・・・
高山植物の女王と言われる駒草です

7・8年前に実家から種を入手
繁殖を試みたのですが失敗
その種の残党が残っていて今頃生えてきたようです

恐るべし高山植物の生命力!

駒草の横に見えている黒い石
黒曜石ですね、北海道では「十勝石」と呼んでいます
ここら辺の人には黒曜石ではおそらく通じないと思います
研磨するととても美しい石です
黒く透き通ったガラスのようです

庭の砂利に普通に混ざっています

それでは本題です

これはトップ材の余りなのですが
これを使って染色のテストをしたいと思います

木蔵さんで超仕上げのプレーナーをかけた面です
通常であれば逆目にならないようにプレーナーをかければOKなのですが
杢の出ている材はどうしても逆目になる部分があります

写真で毛羽立っているところが逆目になっているところですね
この状態で素地染色すると・・・・・

こんな感じ

ブラウン・レッド・イエローで染色
使用した染料はシンナー系の染料です

濃い部分と薄い部分がはっきりしています
ぱっと見た目は派手です

これは裏面です

逆目の毛羽立ちを完全になくなるまでサンディングした後に
染色してみました

染料の染みこみ方がまるで違います

拡大してみると毛羽立っているところの染色具合が美しくありません

これではいけませんね

裏面です、こんなに違います

すでにボディー材に貼り付けたトップ材も
逆目部分が毛羽立っている状態です

手でサンディングすることも可能ですが
相当な時間がかかりそうです
なので木蔵さんの機械でやってきちゃいます

レッツゴー木蔵さん

はい、到着

お借りする機械はご覧のようなベルトサンダー
巨大です

機械には#240のペーパーが装着されていました
このまま使わせていただきます

まず、材をセットします

あとは上から当て木をあてるだけ

材をセットした台が前後に動くようになっているので
全体を平均にサンディングしていきます

この機械を使っても逆目の毛羽立ちを取るのに
30分ほどかかったでしょうか
メイプル堅いです・・・・

自宅工房にて撮影

杢の出具合がかなり滑らかになりました
これで綺麗に素地染色出来ると思います

次回予告

今度こそボディーの切り出し、いや、ネックか?

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