14_08_016

夏休みで終日仕事ができるのは今日が最後です
朝の7時から工房にこもります
とりあえずロゼッタの加工から初めて行くところまで行きます!!
気合い入っております


この様なジグを作ってみました

ロゼッタに仕込むアバロンプレートを削るジグです
経はロゼッタの内径に合わせて作ってあります

まあこれで削ってしまえば均一なRが保たれるはずです

 

今回のアバロンの幅5mmで作ります

粗方ジュエリーソーで外形部分をカットしてしまいます

んでもって外形部分の整型はというと

外経に合わせて切り抜いたMDF板にサンドペーパーを貼り付けて整型します

同じ作業を6回ほど繰り返します

はい、こんな感じです

トップ材にトレースアウトしたラインに合わせてみます
OKですね

次はパーフリングを軽く曲げておきます

ベンディングアイロンを使って粗方曲げておきます
こんなもんで良いでしょう

ドレメルを使って外側と内側のラインをカットします

溝の幅は1.5mmです

はい、完了です

次にパーフリングをはめ込んで具合を見てみましょう

このくらい曲げておけばパーフリングが割れることは無いですね

んじゃ、はめ込んでみます

長さも調整して

OKです、早々に接着します

接着して30分ほど経過したのではみ出た部分を削っていきます

さすがに鉋で削るとトップ材に傷を付けてしまいそうなので
ランダムサンダーで削ってしまいます

次はアバロンを挟み込む溝を彫り込みます

アバロンの幅がが5mm、パーリングの幅が1.5mm×2です
とりあえず寸法は良いようですね

一応カットしたアバロンをおいてみました

OKです

パーフリングをはめ込んでアバロンをおいてみたのですが
不測の事態が発生です

シャープペンシルの先端部分に隙間があります
あれだけテストしたのになぜか隙間が・・・・・・・

なんでだろぉ〜

とりあえず隙間埋めておきました

なぜ狂いが生じたのかは謎です

とりあえずこの状態でタイトボンドを使って接着してしまいましょう

接着が完したならば
ある程度時間をおいてサンディングしてしまいます

サンディングブロックで粗方削った後に
ランダムサンダーを使って仕上げます

ロゼッタ部完了

アバロンのラミネート材ですがさすがわ本物のアバロン
美しいですね

アップだとこんな感じです

高級感があります

ここまで進めばサウンドホールをくりぬいても良いでしょう

ドレメるを使って切り抜きます

ブレーシング部をトレースアウトするために
アウトラインをバンドソーでラフカットします

ブレーシングの仕込みはバック材の時とほぼ同じなので割愛します

すでにXブレース部を圧着しているところです

どんどん進めます

次はトーンブレースの圧着です

ブレースが付くまで時間があるのでバック材を貼り付ける準備に入ります

バック材のブレース材が収まる部分をカットしていきます
カットする部分をトレースして鋸と蚤を使って切り抜きます

切り抜き完了

バック材とサイド材を合体させます
今回使うボンドはタイトボンドVです

微調整をしながら圧着するのに時間がかかってしまうので
オープン時間の長いこいつを使います

はい、圧着完了

かなりギターらしくなってきました、このまま明日まで放置です

さあ、トーンブレースも完全に張り付いたので
残りのブレースも圧着してしまいましょう

トップブレースも付けてしまいたかったのですが
ここで問題発生です

よく見るとXブレースの先端とトップブレースの両端が交差しています
設計図ではこの部分の細かな作り込みが表記されていません

とりあえずトップブレースを除くブレースを仕上げてから
トップブレースを貼り付けることにしました

ここまでやってPM9時です、今日はやめましょう
明日は札幌に戻らなければなりません
せいぜい作業しても5時間と言うところでしょうかね

さあ、風呂入って今日も飲むぞ!!!

次回予告

トップ材ブレーシングの加工かな、どこまで出来るかは謎です・・・

【戻る】 【 SMALL JUMBO 】 【次へ】