14_08_11
昨日の夜はNさん宅で宴会、お泊まりで更新できませんでした
バック材の加工を少々進めます
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その前に先日放置しておいたヒールブロックのクランプを外します |
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はい、こんな感じ ボディーバック側から見た絵ですね |
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各ブロックの角度を確認しておきます サイド材に対してトップ材は直角に立ち上がるのですが まあ、その角度が出ているかの確認です |
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微かに内側に高くなっているのが解りますかねぇ 微妙・・・・・ |
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んじゃ、ライニングを貼り付けていきます これは大和マークさんのライニングです |
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ボディーバック側クランプ完了 しばらく放置です |
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ちなみに ライニングはごらんのように1mmほどサイド材よりもはみ出た状態で圧着しています |
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圧着完了 まあ、こんな感じで内側が若干高くなるように鉋で削っていきます |
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はい、ライニングの圧着、加工、概ね完成です だんだんギターらしくなってきました |
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次はボディーバックの加工に入ります まずはボディーバックのセンターにはめ込む材を切り出します |
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切り出した材をシナの端材を使ってテストします 深さ1mm、幅6mmの溝をトリマーで掘って具合を見ましょう |
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んじゃ、ボディーバックのセンターに溝を付けていきましょう ガイドは手抜きの定規、ある物は何でも使います |
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溝の彫り込み完了 ちなみにバック材の厚さは2.8mmってとこです |
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すでに仕込んだ後の加工に入っていますねぇ 写真撮り忘れです・・・・・ 0.5mmの黒・白・黒、計1.5mm木製パーフリングで |
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まだ少しはみ出ていますね 鉋で削るのはこのくらいにしておきましょう
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とりあえずバックはこんなイメージです 派手ですねぇ〜っ! |
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この状態でボディーの形状に合わせてラフカットしちゃいましょう
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はい、ラフカット完了 良い感じですね |
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サンディングブロックにペーパーをつけて面一にしました なんだかんだ言って半日作業です さあ、風呂入って今日も飲もぉ〜〜!!!!! |
次回予告
今度こそバック材のブレーシング加工です